前回の投稿の続きになります。
結論からすると
①☗2三歩(垂れ歩)
③☗3七桂(遊び駒の活用)は
覚えておいた方が良い
手筋、考え方ですが
☖後手の☖5五歩からの仕掛け
に対応を余儀なくされます。
①☗2三歩
☖後手の☗2三歩を防ぐ手は
☖5二飛ぐらいですが
☗3一角成りを許してしまいますので
☖後手は☗2三歩の垂れ歩に構わず
☖5五歩と攻めて行きます。
☖5五歩→☗2二歩成り→☖5六歩
→☗同銀→☖5五銀→☗同銀→☖同角
→☗5八飛
☖後手は☖5五角が動くと
☖5一飛車が取られるので
☖5五角を支える☖5四歩は
☖5一飛車の攻めの活用
ができなくなります。
☗5八飛を追い払う
→☖4七銀→☗5七飛→☖5六歩→☗4七飛
→☖1九角成り→☗6八銀
☗先手が少し駒得で
☗+400点ですが
しばらく受ける展開となり
有段者同士でも
どっちが勝っても分からない
展開になりました。
検討してみると
☗2三歩の垂らしは
後に桂、香の補充ができる
という感じの手だったようですね。
それなら
☗2二歩の方が優るような気がしますが
☖1三桂と跳ねられ
☗2一歩成りには同飛で
☗8四角も成れないの
空振りに終わります。
次回は②を飛ばして①の変化を含む
③の☗3七桂を検討します。