今日は春日部将棋教室に行ってきた!

春日部将棋教室では、いつも福田先生に駒落ち(2枚落ち)を教わっているのですが、
今日は、しあさっての久喜将棋大会に向けて、平手で教わりました。
しかも、福田先生の本気ではなく、「久喜大会B級(私の参加するクラス。初段~2段)」
レベルの人が指しそうな指し手を、福田先生にやってもらいました。

「最善ではないけど、2段くらいならこの手」というような教え方は、面白いな、と思いました。
最善手と、最善手ではない手の違い、考えも学べるし、いい指導方法だと思いました。
私が不利になってからのポカでこの将棋は負けたのですが、勉強になりました。

 

さて、今日はライバルのOさんとの対局で、気になった局面が出てきたので、
AIで検討したいと思います。

まずは 動く棋譜

私が後手です。
後手は、「居飛車雁木なのか、振り飛車なのか態度を見せずに、△32銀型の四間飛車」にしました。
そして、面白いな、と思ったのが先手の駒組み。
「左美濃とみせかけて、引き角にして鳥刺し」戦法でした。

ここで、振り飛車の私は困ります。


ここで、△43銀 と上がれるのだろうか…?? と。
△32銀型のままだと、四間飛車は発展性に乏しいので、
先手の引き角に「利かされ」です。

では、△34銀 とすると、▲24歩からの猛攻があります。
▲24歩~▲同角、△22飛、▲33角成、△28飛成、▲43馬 です。
飛車は取れますが、角と銀を先に取られます。


いい位置に龍はできるものの、駒損…。果たしてこの変化に飛び込むべきか…?
かといって「利かされ」も嫌だ…。

ということで、この局面を解析してみたのですが、

結論から言うと、「単に△43銀 だと 互角の進行」、
そして「△45歩、▲77銀、△43銀 とすると振り飛車よし」、
つまり居飛車の引き角攻めは疑問手になるとのことでした。


居飛車は美濃囲いが崩れたことと、△45歩がいい位置なのでした。

もし△44歩型で、振り飛車が△29龍 と桂馬を取ると、
▲18角 の切り替えしがあります。

△19龍、▲63角成~▲61馬 で居飛車勝ち。
△45歩型なら、この角筋がない、ということです。

では、△45歩型なら、△29龍 と桂馬を取れるかというと、実はそれはできずに、
△19龍 と香車を取るのが最善手です。

もし、△29龍 と桂馬を取ると、
▲39金~▲28銀~36角 で、龍が捕獲されてしまいます。

ということで、この進行には振り飛車は、△19龍 まで読めて指せる変化のようです。
「振り飛車よし」と言っても、その後の進行も振り飛車は難しいので、
もしかしたら居飛車の方も、この鳥刺しで突っ込んでくる価値はあるのかもしれません。
いずれにせよ、振り飛車としては「やられたら嫌な」気持ちになる(苦笑)。

本日の研究はここまで。
皆さんもぜひ、春日部将棋教室にお越しください~!

それでは、また!