角頭歩戦法のハメ手 (オフ会で教えてもらった定跡)
今日は、春日部道場に行かずに、将棋オフ会に行ってきた!
LINEオープンチャット「ほんわか将棋道場」の東京オフ会で、10人参加でした。
アマ強豪の方から、
「対・角頭歩戦法のハメ手」を教えてもらいました。面白かったので書きます。

開始早々、角の頭を突くので「角頭歩戦法」。現在は後手でやることが多いです。
角交換~△33桂と跳ねて、向かい飛車に回って逆襲する、という、
乱戦狙いの戦法です。
それに対して先手居飛車は、▲78金 と、
角交換されても銀が浮かないように紐付ける手を指すのが、よくある対策です。
ですが今回は、▲25歩~▲77桂。
飛車先を突き捨てて、角交換そのものを拒否します。

これには、▲25飛 とされないようにする、△33桂 は自然な手。
それにはすかさず、▲65桂!

次は ▲53桂不成があるからと、△52飛 と受けると、これが悪手。

▲73桂不成! と一歩取って、

同桂なら、▲23歩 で角を殺せます。ひえ~!

なお、▲73桂不成 に代えて、▲53桂不成 だと、
△同飛~△57飛成 と、王手されて先手を取れないので、失敗です。
正着は、△52飛 に代えて、△42銀。

桂馬を支えている銀を動かすために、(今度は▲73桂不成 ではなく)
▲53桂成。

△同銀 に、▲23歩。
△31角 と引く手は、▲33角成があるので、
ここはじっと △44銀! と角道を遮断して耐えます。

▲22歩成、△同飛。
角・桂交換で、先手駒得ながら、後手の飛車先(向かい飛車)が直通していて攻撃力が高く、
どうやらこれで互角の模様。
以下の進行をAIでみるとこんな感じになるようです。
いやあ、面白い定跡ですね。
教えていただき、感謝です。
オフ会自体も、とても楽しく、充実した1日でした。
明日は春日部将棋道場に行きます。
そして皆で和牛亭ですね。これも楽しみです。
というわけで、本日の記事はここまで~。