将棋ウォーズ 初段への道 20(19-2)
将棋ウォーズから☗先手1級の方と☖後手初段の方の1局から
前回の続きになります。
引き続き☖後手目線で考えて行きます。
今回は視点を変えて
受けの観点から検討して行きたい
と思います。
☗5二金打などと絡みつかれる
手が見えているので
その嫌味を消しておく意味で
先受けしておくと
攻めだけに集中できそうです。
☖5一香打!
☗先手の攻めは
後手の守りの4一金を
剥がす狙いです。
これを☖後手が
先に受けてしまうと
かなり攻めあぐねます。
☗2六桂にも
☖6七角打で攻防に
打てます。
1例として
☗2六桂打→☖6七角打→
☗8八歩→☖7七歩成→☗5六銀
→☖4九角成→☗同銀→☖9八竜
→☗3八金打→☖2五銀打(下図)
☖4七角打に☗5六銀は
先手は貴重な持ち駒の銀を
使わされているので
攻めが細くなりました。
あとは☖後手は
☖7七の「と金」を寄せて行ったり
☖2二の「角」で6六角と出たり
攻めに困りません。
終盤で余裕があるタイミングで
自玉に守り駒を1枚投入するだけで
かなり相手の攻めを
遅らせることが出来ますね。