12/31(水・大晦日)の営業日記 その2・今日の棋譜検討
今日、北海道から来られた方に1勝2敗したのですが、
そのうちのひとつが、まったくの完敗だったので、棋譜を覚えているところまで解析検討します。
後手・三間飛車(私) 対 腰掛銀・早仕掛け の将棋でした。
覚えている(大差がつくまで)ところまでの棋譜。
厳密に正確かどうかまでは覚えてませんが、こんな感じ。
大差ですね。
どこが悪いかわからないので、解析してみました。
まずはこの局面。

▲44歩 と攻められた局面。
△42飛 と、四間飛車にして受けたのですが、
これはそもそも三間飛車→向かい飛車 に振り直しているので、さらなる手損ですね。
ここは 向かい飛車のまま
△同歩、▲同桂、△88角成、▲同銀、△44銀 の進行で、
44銀を軸に、△55歩 で、相手の腰掛銀を攻めるのがいいそうです。
AI解析進行はこんな感じ。
また、振り飛車が四間飛車で受ける場合は、
▲84歩 の突き捨てには、 △同角 と応じるのが最善でした。

△同角 も考えて、▲44歩 の攻めが怖かったのですが、△同銀 でなんともないのですね。
また、▲45歩 と銀取りに打たれた局面。

本譜は △55銀 とぶつけましたが、ここで評価値が300ほど先手に振れました。
正着は △53銀 と引く手。

そして、ここからのAI解析進行。
53銀なので、▲31角 を打たれる心配がない、ということなのでしょう。
やはり早仕掛け(へなちょこ急戦) 対 四間飛車 は、▲31角 から馬を作られる
筋を、常に警戒しなければいけませんね。
そして、角交換から、お互い飛車のコビンを狙って攻め合うようです。
ということで、本日の負けた将棋の研究でした。
三間飛車→へな急→向かい飛車にして受ける→居飛車は腰掛銀にして仕掛ける
という進行は頻出なので、振り飛車は受け間違えないようにしたいですね。
ということで、この記事は以上!
ではまた~