今日は春日部将棋道場で、墨田棋楽会の方々と、対抗交流将棋大会でした。

墨田棋楽会は50年以上の活動歴史を持つ、将棋愛好会。
その棋楽会メンバーと、春日部道場メンバーの、10人 対 10人 の交流将棋大会を、
春日部道場でおこないました。

大会参加者20名が春日部道場に来ました。小さな町道場からしたら、すごい人数です。
普段は居住スペースとして使っている第3部屋も対局場にして、20名収容、対局場を確保しました。

 

箕輪さんは、参加者たちの昼食に、昨晩から仕込んだ自家製のカレーライスをふるまい、
将棋大会開始。一人4戦、棋力の近い者同士で当たるシステムです。

私の大会での対局は、

1戦目  平手、先手中飛車   終盤で読みぬけていて、負け。

2戦目  平手、雁木への棒銀   終盤、攻め駒が足りず、負け。

3戦目  飛香落ち下手   負け。
感想戦で、最後に角で王手をして「合駒請求」をすれば、相手の唯一の持ち駒・桂馬を
受けに使わせて、下手私の勝ちだった、とのことでした。

4戦目  2枚落ち下手  上手が定跡を外してきたので、9筋の端攻めをしたら、
攻めが通り、勝ち。

と、1勝3敗でした。 いや~、皆さん本当に強かったです。
特に、飛香落ちで、「合駒請求していれば勝ち」というのは、読めてなかったので、
本当に勉強になりました。

 

棋楽会の方々も、「手合い差が(上手にとって)厳しい」と伺ってましたが、
春日部道場と同じくらいの感じの実力でした。

4勝全勝者が、春日部道場メンバーの二人、福田先生(6段)とAさん(6段)でした。
そしてチーム総合勝敗ですが、春日部道場メンバーが通算21勝19敗で、
わずか1勝差で勝ちだったそうです。

箕輪さんから大会賞品として、4勝全勝者に賞金、3勝にも賞金、2勝にはN君農園トマトひと箱。さらに参加賞として、全員にトマト一袋。
かなり太っ腹にふるまっていたので、参加者の方たちも驚いてました。
そりゃそうですよねぇ…。 箕輪さん、全然、「将棋で儲ける」気がないものねぇ…。

そして、大会規定対局のほか、全員でA級とB級に分かれて、10分切れ負けの
トーナメント戦をしたり、空いた時間に通常対局をして楽しみました。

私の将棋で、印象深かった対局は、

角落ち下手で、定跡どおり(昨日の夜に、所司先生の棋書「駒落ち定跡」で覚えた通りの矢倉)になって、
下手・私の 馬ブッチ、桂馬打ちで王手で捨ててからの十字飛車、という攻めをなんとか読み切って、指すことができて勝つことができたのはうれしかったです。

あと、平手で「コーヤン流三間飛車」(昨日、春日部道場ブログ記事に書いて勉強したので)の攻めが刺さって、終盤まで優勢だったのですが、いつの間にか逆転し、
詰まされて負けた将棋。 優勢だったので、勝ち切りたかったです。
相手の働きのない死んだ飛車を、馬で狙ったことにより、いつの間にか飛車が働く展開になったことにより、逆転したのではないか、と感想戦で言われました。
働いてない駒を狙う際には、本当に注意しなければいけないのですね。

何度か対局した方から、
「田村さんは、攻めっ気が強いから、そのまま攻め切っちゃうか、相手に受けられて攻めが切れて負けるかの二択の将棋になりますね」と言われました。
格上の方は、受けが強い方が多いので、攻めを切らさないように攻める、というのは
私の課題ですね。

 

そして夕方から、道場で皆で、焼肉をして懇親会しました。
皆さん、思い思いに、焼肉だけでなく、カレー、天ぷらそうめんなどをたらふく食べて、
飲める方はお酒も飲んでと、満喫してくれたようでよかったです。

あ、懇親会の盛り上がりの様子は、人数が多く、顔出し不可の方もいらっしゃるかと思い、
写真を撮ってないです。あしからず。

ということで、交流将棋大会は、大成功でした。
本当に、皆さんに楽しんでいただけて、開催してよかったと思いました。

そして、大会は本当に疲れました(苦笑)
前日から、会場の準備をしていた箕輪さんは、本当にご苦労様でした。

また、定期的に交流大会を開催できればと思います。
大会に参加してくださった方々、棋楽会の方々は遠いところからはるばるいらしてくれて、
本当にありがとうございました。
お礼を申し上げます。

今回の大会で私が感じたことは、
私自身、「まだほかの方々よりも棋力が足りないな。もっと精進しなければ」ということと、
あと、本当に「皆さん将棋が大好きなんだな」ということでした。
将棋好きな方々と、こうして楽しく交流できるのは、本当に幸福だと思いました。
今日はとても有意義な一日でした。

 

ということで、今日の記事はこれまで。
来週から、道場はまた通常営業に戻ります。

ではでは、埼玉県内、埼玉近郊の方は、春日部将棋道場にぜひお越しください~