4/25(土)の営業日記・その2 (飛香落ち対局の振り返り)
この前の土曜日の、Mさん(3段)との、飛香落ち戦の対局を振り返ります。
日曜は道場で忙しく、振り返るのが月曜になってしまいましたが。
おととい4/25(土)の営業日誌に書きましたが、
Mさんが角交換をしてきて、角を敵陣に打ったのですが、それが飛車回りで香車に紐付けると、打った角が行き場なく死んでしまう、というポカ手でした。
飛香落ちのうえに角損(角・香交換)という、「私だったら即投了」なポカだったので、
「さすがにこれは投了では」と思ったのですが、Mさんは投了せず続行。
不利ながらも厳しい難しい手を放ってきました。さすがです。
そしてついにMさんが逆転、した気配があったのですが、
Mさんに読み逃しが出て、再度私が逆転しました。逆転につぐ逆転!
これが下の局面。

わからずに、▲36角 と、金取り&玉のラインに打ちましたが、
△48金、▲同玉、に △35歩!が、攻めを焦らせる好手。

仕方ないのでたまらずに、
▲62角成 から、守りの金をはがして攻めにいったのですが、当然、攻めは足りず。

上部が広いので、▲84銀 とするくらいですが、
駒を相手に渡しすぎてて逆転しました。 ということで、結果、負け。
Mさんから検討で指摘されたのは、▲36角に代えて、▲56歩!

攻め駒を渡さずに、相手の守り駒を責める手!
△同銀は、▲55銀 で必至です。 たしかに…。気づかんかった~!
△66銀 や △44銀 は、▲41角 が「王手・金取り」。
最善の △54玉 と逃げれば、銀が取れます。
すぐの即詰みではないですが、詰めろで一手一手の寄せですね。
ということで、対局の振り返りでした。
将棋は本当に、「逆転ゲーム」ですね~、と味わった一局でした。