昨日の、Oさんとの対局の振り返りです。

局面はこちら


後手(私)が、△79角 の詰めろ
(次に △68飛成、▲86玉、△87金~ の詰み)をかけた局面。

Oさんは、ラストチャンスと詰ませにきました。


私は、△61同玉は、▲53桂 からの王手で詰む、と思い、
△71玉 と逃げたのですが…、これが大頓死。

▲62飛成~▲71角!  飛車切りの5手詰めでした。


ひえ~みえてなかった…。

正しくは、△61同玉 でした。
正しい逃げは、

△6一同玉、 ▲5三桂、 △7一玉、 ▲8二銀、
△7二玉(図)、 ▲6一角、 △8二玉、 ▲6二飛成、 △9三玉 で詰みなし。

図の ▲8二銀に、△7二玉 がポイント。


これで、攻め駒が足りません。 うーん、読めなかった…。

 

なお、今回家で解析したところ、
そもそも △79角 の詰めろ に代えて、
△68飛成 の飛車切りから即詰みでした。


▲同玉は、△86角! と歩頭の角打ち!  ひえ~


▲86同歩で、▲86玉の脱出路を消す手。
そして、△57銀、▲77玉、▲87金打 まで。

追記)
▲同玉は、△59角 からも簡単な詰みでした。


(△59角、▲同玉、△58金、▲同玉、△57銀~頭金)
見えてなかった…!! 失礼しました。
これは見えないと駄目な詰将棋でした…。
(追記 ここまで)

 

さて、ということで、△68飛成には、▲86玉 が最善ですが、

▲8六玉、 △8五銀、 ▲同 玉、 △7四角 (図)、
▲8六玉、△8五金、 ▲9七玉、 △9六金  まで。

ということのようでした。

いや~、△68飛成、▲同玉、△86角 は見えなかったです。
とはいえ、これが見えなくとも、

△6八飛成、 ▲同 玉、なら
△5七銀、 ▲7七玉、 △4四角 で
王手飛車で勝ち。


相手の攻め筋をつぶす、この順のほうがわかりやすいですね。
少なくとも、こちらを選ぶべきでした。
(追記: …と書きましたが、これは
▲86玉 とされたときに詰ます筋を読んでないと、指せませんね…。
飛車を渡してしまうので、詰まさないと、逆に詰まされてしまいます。)

なお、これ(△44角)には ▲86玉 ですが、
すぐに△22角 と飛車を取ってはだめで、
△87金、▲同玉、△88金、▲86玉 としてから、△22角です。


飛車を取った手が、△87飛~ の詰めろになっているので、
▲22同と と、角を取り返す暇がありません。

 

なるほど~、勉強になりますね!


まあ、私のこれからの課題としては、この局面で
△68飛成~△86角 がある、と気づけるようにならないと、というところでした。

(追記:というかそもそも実戦では、簡単な方に逃げて5手詰めの頓死をくらってるので、
あらためて見返すと、反省点だらけです…。)

 

ということで、本日の記事はここまでです。 ではまた~!