春日部将棋教室での対局振り返り つづき
さて、前回の続き。
私は「指す将順位戦」という、ネット将棋大会(順位戦)に参加してるのですが、
昨日は3回戦でした。
なんとか勝ったのですが、その棋譜と、私の課題局面(わからなかった局面)を、
福田先生にみてもらいました。
四間飛車 対 ドラゴンスペシャル(私)で、中盤から私が抜け出したか? と
思ったのですが。
終盤で、図が問題局面。 先手が私です

お相手が、△58銀と「詰めろ」をかけてきた局面。
私は、▲71銀成 から安全に勝ちたかったのですが、これは王手ではないので、
間に合いません。
▲58同金 と銀を取って詰めろを解除する手もありますが、
△同馬、▲71銀成、△同銀、▲同飛成 だと、▲飛成が王手でないので、

△69銀 から逆転負けしてしまいます。
ということで、この順は選べない。
長考したすえ、ここは詰ますしかないのか…と決心し、
▲81銀成~▲71飛成 を決行。 これは詰ますしかない…が!?

本譜は ▲91金 からいきましたが、これは悪手でした。
△82玉 と、縦に逃げれば詰みません。
が、しかし、お相手は△72玉 と逃げたので、
▲64桂!

これは、△同歩 と取ると簡単な早詰み(8手詰め)、
△62玉 と逃げるのが正解で、やや難しい詰み(11手詰め)です。
△62玉 とされたらわからなかったのですが、後手は△同歩 と応じてくれたので、
▲81角~ 詰ませることができました。
(なお、やや難しい詰み・11手詰めは、 △62玉 に▲44角~▲51銀 です。)
ということで、なんとか勝ったのですが…。
詰みが読めていないのに、詰ませにいくのは、やはり危険ですね。
ここの正解の詰め筋は
▲8一銀成 △同 玉 ▲7一飛成 △同 銀 ▲8二銀!(図) △同 玉
▲7四桂 △同 歩 ▲9一角 △7二玉 ▲7三金 △8一玉 ▲8二金
まで13手詰め でした。

▲8二銀! う~ん、実戦ではまったく見えなかった…。
感想戦では気づいたのですが…。
ということで、福田先生に、
「ここは詰ませに行かずに(詰みが読めなかったから)、安全に勝つことはできたのでしょうか?」ときいたところ、
▲58同金~▲95桂! という手を示してくれました。

▲83桂不成 からの、「駒を渡さない詰めろ」ですね。
△84金 と受けるくらいですが、これは攻め駒不足なので、先手の勝ちです。
ほか、▲64桂、△同歩、▲63角 と、攻め駒を足していく手も教えてくれました。
なるほど、攻め駒を渡さずに攻める(詰めろをかける)方法は、あるのですね~。
勉強になりました。
福田先生は、やはり強いので、春日部将棋教室は勉強になりますね。
ぜひ、皆さんも入会お待ちしております~。
ということで、今日はここまで!
また、日曜に道場でお会いしましょう!